NHK教育『知る楽』に孤高のフォーク・シンガー高田渡が登場!!見逃すな!!
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2010/02/06 09:52

2005年4月、ツアー中の釧路で56歳の若さにして急逝した高田渡。もう・・・その死から5年も経ってしまいましたが、未だに人気は衰えず、若い人達の間でも静かなブームとなっています。
ウディ・ガスリーに強い影響を受け、生涯に渡り底辺で生きる人々の心情を歌い続けた『高田渡』を今、改めて見つめ直して見ませんか?
Woody Guthrie clip on Nightmusic
http://www.youtube.com/watch?v=AD-GHye9ohA
ウッドロウ・ウィルソン・ガスリー(Woodrow Wilson "Woody" Guthrie, 1912年7月14日 ~ 1967年10月3日)は、アメリカのフォーク歌手・作詞家・作曲家。14歳のときに家族が離散し、大恐慌の時代に放浪生活を送る。その放浪のなかで、貧困や差別などに翻弄される労働者らの感情を歌にして演奏した。
ボブ・ディラン、高田渡に多大な影響を与えた。
私も高校生の頃に強い影響を受け、のちにキャンピングカーで2年間の放浪の旅に出たのは、この影響があったのは間違いありません。
高田渡は1969年にデビュー。京都に住み、京都・大阪発の「関西フォーク」のムーブメントを起こした立て役者となった。さらに、そのフォーク・ムーブメントを全国規模に押し上げ、吉田拓郎、井上陽水、かぐや姫といった数多くのフォロワーを生んだ「日本の音楽シーンの重鎮」とされる人物だ。
1970年代半ば、カントリー・ブルーグラス色をより深める。しかし、その人生は多くの名の売れたミュージシャンとは一線を画す。40年間一貫して、持たざる庶民の立場からユーモアあふれる歌を歌い続け、売上競争に明け暮れる音楽業界とは距離を置き、中流以下の貧しい生活でも、自分のやりたい音楽をひょうひょうと貫き、ブレなかった。そんな反骨精神あふれる生き方が、ここ数年、世代を超えて脚光を浴びている。
死の前年に公開された映画『タカダワタル的』は、ドキュメンタリーとしては、異例のロングランを記録。死後も、若手ミュージシャンによるトリビュートアルバムの発売(計3枚)、未発表音源のCD化(計2枚)、雑誌の特集、映画の続編公開などが相次いでおり、カリスマ的な人気がますます高まっている。
そんな高田渡がNHK教育『知る楽』に登場!!
番組では、フォークシンガー高田渡を師と仰ぎ、若手ミュージシャンとの交流も多い、なぎら健壱を語り手に、数奇な人生や生いたちを浮かびあがらせる。
● 第1回『民衆の心を歌に 原点は少年時代』 本放送/2月3日、再放送 2月10日。
高田渡の大きな特徴は、「フォークソング=民衆の歌」を生涯貫いたことだ。「仕事さがし」「値上げ」など、庶民のまなざしが貫かれた歌の数々は流行に左右されない普遍性があり、聴く人の心を癒す。そうした歌の原点は少年時代にある。男手一つ日雇い労働で息子四人を育てた在野の詩人。父・高田豊との生活は、貧しくとも前向きだった。生存する兄弟の証言などから高田渡の原点を訪ねる。
● 第2回『 “日本語フォーク”の先駆者』 本放送/2月10日、再放送 2月17日。
「自衛隊に入ろう」でデビューした高田渡。その功績は「日本語フォーク」を確立したことだ。多くのフォーク歌手が、流行のボブ・ディランやピーター・ポール&マリーなどをまねるなかで、高田渡はフォークソングそのもののルーツを研究。日本の現代詩と組み合わせることで、見事に日本のものとした。日本のロック界をけん引したムーンライダーズの鈴木慶一は「高田渡こそ最もオリジナルなフォーク歌手だ」と評す。
● 第3回『反骨人生 時代に背を向けて 』 本放送/2月17日 、再放送2月24日。
関西フォークの人気は、2万5千の聴衆を集めた1971年の中津川フォークジャンボリーで頂点を迎える。吉田拓郎、かぐや姫などフォロワーも誕生、この動きに、音楽業界は各社あげての争奪戦を繰り広げた。しかし、高田渡はその波には乗らずに地道な活動を続けた。吉祥寺を中心としたフォークシーンでカリスマ的人気を集め、全国のライブハウスで演奏することを中心とした、商業音楽にくみしない生活に密着した歌を全国に広げていった。
●第4回 『絶頂期の死 受け継がれる歌 』本放送/2月24日、再放送 3月3日。
若手ミュージシャンによる楽曲のカバー、CM起用、ドキュメンタリー映画の公開など、90年代以降再評価された高田渡。「バブル崩壊後、未来に確たるものを見いだせない中、地に足のついた歌が再発見された」とバンドメンバーの佐久間順平は話す。北海道の釧路では死後も仲間たちによる追悼コンサートが毎年開かれ、「今の時代だからこそ、この歌が必要」と、その歌は若手によって今も歌われ続けている。生き続ける高田渡を見つめる。
底辺に生きる民衆の生き方を代弁してきた高田渡・・・やがて時代は豊かになり、すっかり世間から忘れられるも今は『ボーナスカット』『ワーキング・プア』『派遣切り』『蟹工船』『減給』『失業率アップ』『就職難』など暗い世相の現代・・・今こそ『タカダワタル的』生き方が求められているのでは?
数年前に放送してた ”ETV特集”「フォークであること・・・高田渡と高石ともや」も良かった~
大好きな『高田渡 / 生活の柄』聴いてみて下さい・・・やっぱりフォークはこうじゃなくちゃ!!
高田渡 / 生活の柄
http://www.youtube.com/watch?v=slSfx1De-D4
過去のブログ記事も加筆、訂正、写真追加している場合がありますので宜しければ時々、覗いてみて下さい。
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『ヴァーボン・ストリート・ブルース』高田渡&ヒルトップ・ストリングス・バンド
高田渡の1970年代最後のアルバムで77年フォーライフに移籍して発表された通算7枚目。ヒルトップ・ストリングス・バンドを率いてにぎやかに明るい演奏が繰り広げられています。サードアルバム「石」でみられたデキシーバンド的アプローチが見られ世間の流行り廃りとは全く無関係に、ただただ正直に気持ちの良い音を追求した心意気が伝わります。高田渡がボーカルを取った曲はアルバムの半分でしか聴くことができませんが、その分バンドとしての演奏に積極的に取り組んでおり、高田渡の違った一面が見られます。ヒルトップ・ストリングス・バンドのメンバーで「林亭」時代から付き合いのある佐久間順平の活躍もこのアルバムの聴き所となっています。1977年に発表された日本フォークの傑作を紙ジャケで復刻。ディキシー調の「ヴァーボン・ストリート・ブルース」から名曲「夜汽車のブルース」、その凄味に圧倒される「ウイスキーの唄」、日本製カヴァーの最高作「ダイナ」、金子光晴の詞「猿股の唄」と山之内漠の詞「座蒲団」に見られる表現力の豊かさなど、洞察力に満ちた素晴らしいアルバムだ。
収録曲
1.ヴァーボン・ストリート・ブルース
2.夜汽車のブルース
3.ウイスキーの唄
4.シグナルは青に変わり汽車は出てゆく
5.G・M・S(グラフィス・マンドリン・ソサエティ)
6.その向こうの
7.ダイナ
8.猿股の唄
9.座蒲団
10.すかんぽ
11.リンゴの木の下でドミニクは世界の日の出を待っていた
『ヴァーボン・ストリート・ブルース』は下記の関連サイトから購入できます。
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http://blogs.yahoo.co.jp/poppy1386/60895554.html

